異常なしと言われたのに体がつらい
- 事故後、どことなく身体に違和感がある
- レントゲン上、異常は見つからなかった
- 頭痛や吐き気があるが、脳の検査異常はない
- 不調が続き、日常生活に支障が生じている
- 季節の変わり目や天気によって体調を崩しがち
皆さん、交通事故に遭った際は怪我の大小に関わらず、医療機関で検査を受け、レントゲンやCTなどを撮影するのではないでしょうか。
骨折していたり靭帯に損傷を受けるなどしていると、レントゲンなど画像によって目に見えて確認することが出来ます。そして怪我の状態によって手術やリハビリが選択されるかと思います。
しかし、筋肉や神経などのダメージはレントゲンなどの画像ではなかなか確認することができません。そのため、湿布や鎮痛剤で様子をみながら、自宅で安静に過ごすという選択がとられることがあります。
そうしている間に頭痛や吐き気に襲われたり徐々に痛みが強くなってきたりと、どんどん身体を動かすのが辛くなってくることも…。
そうなってくると日常生活にも支障が出てくるので、なんだか気持ちまで落ち込んでしまいますよね。
そんなことにならないためにも、当院では交通事故による不調や痛みを早急に対処するため、地域の医療機関と連携しています。そして、辛い状態がが再発しない事故前の元気な身体へとサポートさせていただきます!
交通事故による不調について
首の痛み
交通事故によって首を痛めるケースは少なくありません。
後方からの追突や横からの衝突など、停車中の思いがけない衝撃によって頭が激しく揺さぶられ、さらにS字を描くような形で首がしなることで頸椎の神経や靭帯を痛めてしまった場合によく起こります。
これは、いわゆるむち打ちと呼ばれる状態であり、首だけでなく腰にも生じる可能性があります。
頭痛やめまい、吐き気
事故の衝撃によって突然大きな負荷がかかると、首から肩、背中にかけての筋肉が緊張したり、神経が傷つくことによる自律神経の乱れから頭痛やめまい、吐き気が生じる場合があります。
また、人によっては耳鳴りを訴える方もいらっしゃいます。
倦怠感など、原因がはっきりしない不調
事故から数日経ってもなお、仕事や日常生活に支障が出るほどつらい体調不良や倦怠感が続きくことがあります。
仕事や日常生活にレントゲンなどをとっても写らないので周りにも理解されにくく、一人で悩んでおられる方も多くいらっしゃいます。
交通事故による不調や怪我は、ご本人が思っているよりももっと大きな影響を身体に与えています。
あとあと後遺症に悩まないためにも、迅速な対応が重要です。
当院の施術について
お身体の状態をしっかり把握させていただくため、まずは丁寧にカウンセリングを行います。
交通事故による身体のお悩みだけでなく、保険や費用などについても分からない事は何でもご相談ください。
できるだけ不安を取り除いた状態で施術に専念していただけるよう、しっかりとサポートさせていただき、カウンセリングを基にした最適な施術メニューにより、早く元の生活に戻れるよう進めてまいります。
また、皆さんそれぞれのお身体の状態は異なります。痛めてしまった筋肉や神経などに対し、お一人お一人に併せて手技や電気施術器を組み合わせ、お身体の悩みをゆっくりとほぐしていきます。
施術だけで終わらせるのではなく、当院オリジナルのトレーニングプランもご用意しているので、痛みや不調を繰り返さない身体に整えていきます。