自賠責保険は同乗者にも適用される?

このようなお悩みはありませんか?

自賠責保険は同乗者にも適用される?

  • 助手席に乗っていて事故に遭ってしまった
  • 乗っていた家族も怪我をしている
  • 知人の車に乗っていて交通事故に遭遇した
  • 助手席や後部座席でも保険適用される?
  • 保険のことが心配で痛みを我慢している

「自賠責保険は同乗者にも適用される?」漫画同乗者には自賠責保険が適用されないと思っている方は、意外と多くいらっしゃいます。

助手席や後部座席に乗っていて交通事故に遭われた場合、家族であっても友人であっても自賠責保険が適用されます。

事故の瞬間、ドライバーはとっさにブレーキをかけたりハンドルを強く握ったりと、多少なりとも身構えることができます。
ですが、助手席や後部座席に乗っている人は事故の瞬間まで危険を予測することが難しく、無防備な状態で事故に逢う確率が高くなります。そのため、大きな怪我や不調に悩まされるケースは少なくありません。

しかしながら、同乗者の方も交通事故による痛みや不調に対して保険を使った施術を受けたり、かかった費用を請求するなどが可能となります。

「迷惑をかけてしまうのではないか」「友達の車で送ってもらったんだし…」などという心配をして放っておくことで、その後長い期間不調にや痛みに悩まれる日々を送ることになりかねません。

そうならないためには、早い段階から対処することが重要です。

同乗者の方も施術を受けられます!

120万円が上限になりますが、恋人や友人、家族であっても運転手との関係性に縛られることなく、きちんと一人一人に自賠責保険が適用されます。

慰謝料や休業補償、交通費なども支払われますので、安心して身体の回復に専念することができます。

交通事故に遭った後、痛みや違和感を感じるようであれば早めに医療機関で検査を受けるようにしましょう。

また、警察にも連絡して「人身事故」の届け出を行うようにしてくさい。これをしないと、自賠責保険が適用されません。

交通事故治療から保険の手続きまで総合的にサポートいたします!

交通事故治療から保険の手続きまで総合的にサポートいたします!当院は地域の病院および弁護士事務所と連携をとっているため、交通事故治療はもちろん、分かりにくい保険の手続きまで総合的にあなたを支えます!

事故状況や不調などにのお悩みに真摯に向き合うため、まずは丹念なカウンセリングを行います。そして、お一人お一人に合わせた交通事故専門プログラムを組み立て、お悩みに寄り添いながら健康な身体づくりを目指していきます。

「友人の好意で乗せてもらった車で事故に遭った」
「友人と交代しながら運転しており、事故に遭った」
「息子の運転する車の助手席で事故に遭った」

など、「事故後しばらくして痛みが出てきたけど、運転手じゃないから保険って適用されないのかな」と悩まれている方は、ぜひ私たちにご相談ください!